「あらゆる人が使いたくなるプロダクト」への道

弘中 秀佑(ひろなか しゅうすけ)

2023年新卒入社

2022年8月からギフティでインターンを始め、慶應義塾大学大学院理工学研究科を修了後、2023年に入社。現在は出資先であるWED株式会社での新規事業開発とPdMを務める。これまでにgiftee for Businessでゲーム・ネット企業への法人営業や、法人顧客の体験設計、法人事業部のCRMシステム導入を担当。

ギフティを選んだ理由

入社の決め手は、プロダクト職でありながらモノづくりとビジネスの両面を学べる環境があったからです。就職活動では「あらゆる人が使いたくなるプロダクトを作れるようになりたい」という想いから、プロダクト開発を志望し、良いプロダクトを生み出すための企画コンセプトの“コア”の部分から携われることを軸に企業を探していました。

ギフティに対して最初に抱いた印象は、eギフトを軸としたプラットフォームビジネスをあらゆる業界へ展開していることへの面白さです。ギフトを「関係性の維持・構築・強化」という本質的な価値に立ち返らせ、それを商材としてあらゆる業界やシーンに溶け込ませています。幅広い領域を扱うからこそ、多様な業界の情報が会社に集まり、それが強みになっていく。ここなら、常に新しい視点で飽きることなく仕事に取り組めると思いました。

また、「あらゆる人が使いたくなるプロダクト」をつくるには、ただモノをつくれる人になることでは足りないと考えています。お客様の声に耳を傾け、「人のコアに刺さる価値はなにか」を深く理解し、それをプロダクトに反映する力が必要です。そのため、つくることを越えて自分自身がプロダクトを「担いで売る」経験も積みたいと考えました。複数の役割を横断しながら、多角的な視点でプロダクトに関わることができる。その柔軟さとチャレンジできる環境が、ギフティを選んだ最大の理由です。

現在の仕事内容

ギフティは中長期的な企業価値向上のため、M&Aやアライアンスを積極的に行っているのですが、出資先であるWED株式会社での新規事業におけるプロダクトマネージャー(以下、PdM)をしています。PdMはプロダクトをつくるためにマーケットリサーチから企画立案、営業やマーケティングチームと連携してプロダクトの価値を最大化させていく仕事です。

グループ全体の持続的な価値創出や未来に向けた事業の探索・育成の推進のために、ギフティとは異なるカルチャーを持つ会社と協働しながら、新しいサービスを最後まで作りきることがミッションです。

この仕事の面白みは、なにも決まっていない状態から自分で考えて形にしていくことです。もちろん、責任の重さにプレッシャーを感じることもありますし、新しい業務ばかりでキャッチアップに苦労することも多いです。でもそうした大変さよりも、知的好奇心が満たされる感覚が勝って、日々楽しみながら業務に取り組んでいます。

仕事の進め方は、インターン時代からお世話になっているマネージャーの影響を強く受けています。それは、「Why(なぜやるか・なんのためにやるのか)」を最も大事にすること。自由度が高い仕事だからこそ、ここを明確にしてから動く必要があると強く感じています。PdMとしても、チームとしても「Why」がコアな原動力となることを実感する日々です。

達成感を感じた仕事

出資先の新規事業におけるPdM業務で、大きな達成感を得られました。最も大変だったのは、新しいプロダクトの要件やオペレーションをゼロから決めていくこと。なにもない状態から要件定義し、チームのメンバーと一つひとつすり合わせながら進めるのは、正直なところ難易度が高かったです。

これを乗り越えるために、「なぜその機能が必要なのか」「どんな状態を実現したいのか」をチーム全体で目線を合わせて、解像度を上げていく作業を数か月にわたって行いました。

この時、最も重要だったのが「なぜ実現したいのか」の共有を徹底することでした。この「Why」の認識が曖昧だと、手戻りが発生したり、目指すゴールに到達できなかったりします。逆に、しっかりと共有できていれば、チームで自走できる状態になります。

インターン時代からマネージャーに口酸っぱく言われていた、「Why」の重要性をまさに体感できた貴重な経験でした。

今後の目標

まずは、いま手掛けているサービスを成功に導き、より洗練されたプロダクトを作りきることが直近の目標です。マーケットの一次情報を掴み、プロダクトのブラッシュアップや、新たなプロダクト作りに活かしていきたいです。

中長期的には、PdMという職種を超えて、新しく価値あるものを生み出し続けたいです。特段「この職種をやりたい」というこだわりはありませんが、常に新しい事業の最前線に立ち続けたいと思っています。

そのために、自分の実力以上のチャレンジをしたり、アイデアをなるべく声に出して動いてみたり、大きな絵を自分で描いてみたり、「大胆に動いてみる」ことを意識しています。これは役割を横断できるギフティならではの環境なので、存分に活用させてもらい、大きなスケールの事業を描き、形にすることに挑戦したいです。